いち太、CMデビュウ(ユッコ) [日記・独り言]
いち太がCMデビュウしました。
ついでに、つぼ☆もユッコも出ています。
「パークプレイス大分公園通り 第18期住宅フェア」のCMであります。
さて、どこに写っているでしょう??
撮影の合間に、公園通りをお散歩中。
最後のみんなで手を振っているところ、
後ろの方の左側にはみ出ているのが、我々です。
二人の間で動いている白いのがいち太です。
大分で結構流れているので、
テレビからアニーのtomorrowが聞こえてきたら、
いち太ファンの皆様は、画面左上を注目してスタンバイして下さい。
いち太をご確認頂けると思います。
撮影に参加させて頂いたのは、4月末。
いち太は、いろんな人、犬にかまってもらって、
大大大満足の一日でした。
オレちゃんと男前に写ってるかな?(いち太)
大分のベストビュースポット!?(つぼ☆) [九州・週末日帰りドライブ]
今回のゴールデンウィーク、前半戦は仕事で「ぐったり」、
後半戦は自宅での飲み会を開催したため、
準備と「ぐったり」で、基本、家で過ごしておりました。
しかし、どこへも行かずに家にいると、腐ってしまいます。
ネットの動画とかを見まくっていて、やさぐれたつぼ☆は、
GW最終日の6日、ユッコを誘い、近場のドライブに行く事にしました。
目的地は、以前迷い込んだ、佐伯市(旧本匠村)の佩楯山(はいだてさん)周辺。
その時は「夜のドライブだ!」と意気込んで、
野津から本匠を抜けて、弥生に出ようとしたところ、
車1台分(本当に1台分)の細さの曲がりくねった道がずーっと続き、
舗装されているはずなのに穴が開いていたり、
穴が開いていると思いきや、腐葉土が盛ってあったり
途中が豪雨により赤茶色の泥砂利岩石土が崩れていたり(でも無理矢理通った)
その先の橋が豪雨で流され通行止めになっていて
Uターンができないくらいの狭さの道なのに
無理矢理、車を切り返して涙目になったり・・・
など、とにかく、さんざんな目に遭ったため、非常に印象深かったのです。
今回は、そのリベンジです。
安全を考えて、昼間に出発。
大分市から国道10号を進み、野津町の市街地を過ぎたら、
県道53号へと右折します。
入ってすぐ、狭い道ですが、すぐに片側1車線の広い道になるので
「簡単に行けるじゃん」と油断しますが、
さらに県道53号をどんどん進むと、急に、林道と呼ぶにふさわしい狭さになります。
山は、新緑で若葉がまぶしい季節です。
まさに、ドライブ日和!!
と思っているのもつかの間、うっそうとした山奥感が出始めます。
至る所から道路に向けてわき水が。
(あー!ワックスかけたばっかなのに!!)
そして、道路に積もる落ち葉や泥や土がどんどん増えていきます。
おそらく、軽トラやオフロード車しか来ないのでしょう。
わだちがはっきりし始め、道路の真ん中には、
ある程度の大きさの木(枝ではない)や、岩(石ではない)が目立ち始めます。
さすがに、MINIでは、床下をゴリゴリさせてしまうので、
一回一回、車を停めて、木や岩を取り除きながら慎重に進みました。
ここの路面は、とっても綺麗な方。それでも、崖&ガードレールなし。振り返ると急斜面・・・。
そして、佩楯山の表示に従って、どんどん進み、遂に、山頂へ到着!!
思っていた以上の絶景が目の前に広がっていました。
大パノラマ!!遠くは、佐伯の町、由布岳、大分銀行ドーム、阿蘇山が見えました!!
しっかりと、一等三角点も押さえます。
地理マニアのつぼ☆には、「一等」というところが、たまらないポイントです。
ここには、放送局の中継局や、国土交通省などの通信施設も設置してあります。
主に三重町へと送信しているようで、確かに、三重町がよく見渡せる場所でした。
帰りは、県道35号へと出て、三重町方面へ。
同じく、オフロード並の路面で時々はらはらしましたが、無事下山しました。
三重町の国道326号から改めて佩楯山を見ると、
なるほど、山が、屏風のようにそびえ立って、どこからでも一発で電波塔がわかります。
こうして、今後は、宮崎に行く時とかに、三重町を通るたび、
「佩楯山だなぁ」と思いながら、また、あの悪路のことを思い出しながら、
走る事になるのでしょう。
それが、人生にとって、なんの足しになるのかは分かりませんが・・・。
美しい「白水」を見に(ユッコ) [九州・週末日帰りドライブ]
4月になったので、早速お出かけ。
大分に引っ越して、ちょうど2年が経過。
念願だった場所へ行きました。
その筋の人から、「日本一美しい」と言われているところ。
MINIコンバチで、山道をクネクネ、登ったり下りたり。
看板に従ってたどり着きました。
山の空気が清々しく、いち太もスキップで走っています。
駐車場から少し歩くと、見えてきました。
白い!
通称「白水ダム」。白水溜池堰堤。
正式には高さが足りないのでダムではないとの事ですが、
ダムの本には結構登場しています。
でも思ってたよりでかい。向こう岸にいる人を見ると実感できます。
一定の厚さの水が、一定の速さで流れ落ちる様子は、引き込まれるものがあります。
この白い水は止まっているのかな、と思うほど。
特に、堰の両端はいかにも計算し尽くされたような形になっていて、
水の流れに一切の無駄が感じられません。
最近、旅行ガイドでも、よく紹介されているし、
駐車場も広く、トイレもおしゃれなのができていたので、
竹田市はここを観光スポットとして売り出している模様。
ただ、気になる向こう岸や湖面を見るには、また別のルートになるらしいので、今回は断念。
ところで、
ここまで竹田市が作ったらしい看板に導かれてやって来ましたが、
我々は、「『白水ダム』に行きたい」と思いつつ、
途中まで『白水の滝』という看板に従ってきました。
山道では危険な勘違い。
ようやく、『白水の滝』というのが別にあるらしい、と気がついたので、
今度はそちらへ行ってみる事にしました。
お茶屋のある駐車場から結構歩くようです。
こちらは、観光客が割といました。
いち太は、山道を歩くのが好き。
急な階段を登ったり下りたり、ルンルンです。
ルンルン(いち太)
途中、滝がいくつもありました。
そんなところには「滝はまだ先、まだ上」という感じの看板があり、
看板がなければ、ここで納得して帰っちゃう人もいたのでは、と思われます。
10分くらい歩いたでしょうか。
高い高い所にある、大野川の水源。
途中で見てきた滝より、圧巻です。
上に川があるのではなく、湧き水が滝になっているタイプ。
ああ、「白水ダム」と「白水の滝」は別の物だったなあ。
(はくすいと、しらみず、読み方も違ったらしい)
山の空気を思い切り吸って、美しい水を眺めて。
春っていいなあ。
ドライブシーズン開幕の一戦でありました。
初めての所で、匂いコレクションできるのが楽しい!(いち太)
ちなみに。
いち太は山は好きだけど、滝などのザーーっという音が苦手みたい。
耳を開いて目がうつろな、怯えた顔になっています。
今回も、
白水ダムを目の前にして。
白水の滝にて。
ついでに、過去には、
(左)昇仙峡の仙娥滝。(右)草津温泉の湯畑。
どれも「イヤーー」という顔。
なぜ??
ヒヤシンス咲きました(ユッコ) [園芸]
昨年、秋から水栽培していたヒヤシンスの開花報告です。
2本が、ちゃんとひとつずつ咲いて、2月中楽しめました。
大迫力です。イメージよりは青いけどとっても好きな色。
今回は、母が種苗メーカーより、早々と取り寄せてくれたので、
念願の水色の「スカイジャケット」という種類です。
2番目に咲いた方が少し白っぽいかも。花の付け根が特にきれいな水色。
花1個1個がかなり大きく立派に咲いたので、
この球根は、来年も働いてもらうよう、計画中。
外の植木鉢に植えている方は、もうちょっと暖かくなったら咲くかな?
春はまだかな?