ついに「デジイチ」デビュー!?(つぼ☆) [写真・カメラ]
キヤノンのPowerShot SX100 ISを購入して、まもなく5年。
とある理由から、先輩に勧められて、つぼ☆は、
デジタル一眼レフカメラ購入を検討することにしました。
デジタル一眼レフカメラに関する、いろいろな本を買い漁る中、
「シャッタースピードと絞りの関係」とか、「露出の効果について」とか、
今さらながら、改めて、知りました。
で、使い慣れたはずの、我がPowerShot。
「シャッター優先AE」と、「絞り優先AE」を全く活用していなかった事に気付きます・・・。
ちなみに、唯一、「マニュアル」モードで撮影したのがこの写真。
山口県下関の角島大橋です。
車中泊覚悟の中、綺麗な夜景を写真に撮りたい願望が全面に出て、
シャッター速度と絞りの関係をまったく知らずに、
(ついでにISO感度も。)
「とりあえず、この設定やったら明るく写るみたい!」と
適当にやった結果の一枚でした。
たまたま撮れた写真ではなく、
撮りたい写真を撮りたくなったつぼ☆は、
「シャッタースピードを速くしたら、動きが出る」ということを
いち太を被写体に、無性に試したくなりました。
我がPowerShotで、「シャッター優先AE」機能を使ってみます。
天瀬農業公園(ローズヒルあまがせ)で、撮影会です。
確かに、シャープな印象。
風が止まって見えます。
こんな表情も撮れちゃいました。
3枚とも、1/1600秒のシャッター速度でした。
思いのほか、今まで撮った事のない写真が撮れたため、
「ちくしょー!PowerShot活用できてなかったじゃん!」
という悔しさと、
「ああ、デジイチだと、もっとすげー写真が撮り放題なんだ。」
という憧れが交錯して、
デジイチに対しての恋心がさらに高まります。
こうなってしまうと、誰もつぼ☆を止められません。
はい。購入、決定です!!
購入したのは、キヤノン EOS Kiss X6iという機種。
ダブルズームキットと、EF50mm F1.8 Ⅱという単焦点レンズを買いました。
EOS Kiss X6iは、デジイチ初心者向けの最新モデルで、
PowerShotとインターフェースや操作感覚が似ており、
ライブビュー撮影と、使いやすいタッチパネルがついていたのが決め手でした。
PowerShotの前に使ってた、PENTAXのバリアングル液晶を思い出します。
早速、自宅で試し撮り。
「すげー!!この色遣いとボケ味!!ピントもばっちりあってるし、絞りってこう使うんだ~。納得。」
と、素人感丸出しの一枚。
調子に乗ったつぼ☆は、さらに、大神ファームで撮影会です。
(もちろん、被写体はいち太。)
夕方4時の暗がりのドッグランでも、この通り。シャッター優先AEの1/2000秒でゲットです。
ついでに、バラも撮ります。
絞りをいろいろいじって、撮ってみるの図。
露出をいろいろいじってみて、撮ってみるの図。
完全に、ハマってしまいました。
良い大人のおもちゃをゲットです。
しばらくは、カメラの事ばかり考える日々が続くんだろうなぁ・・・。
写真を撮ってばかりいないで、遊んで下さい。(いち太)
我が家のデジタルカメラ<ユッコ> [写真・カメラ]
私は今、写真を撮るのが大好きです。
というのも、今持っているカメラが気に入っているから。
今年に入ったくらいから、先代のPENTAXのカメラに限界を感じていた私。
先代カメラは、ディスプレイをレンズ側に開いて、見ながら撮ることが出来たり、
デザインも、画素数も、動画が昔の8ミリフィルムのように撮れるところも、
なかなかお気に入りでした。
しかしながら、どうにもこうにも電池が持たなくなってしまい、
ドライブに持って行っても、前半しか撮れないこともしばしば。
「じゃあ、買おう!」
私は十年近く前、デジタルカメラを売るバイトをしていたことがあるので、
「絶対いいものを買いたい!」という気持ちでいっぱいです。
「いいもの」とは、「たくさんたくさん使うことになるもの」ということ。
電気屋さんを偵察します。
最近のデジカメは、10年前とは比べものになりません。
画素数の大きさにもビビリ(当時は300万画素くらいで大きい方だったなあ)、
カメラ自体の小ささにもビビリ(今時ケータイだって立派なデジカメですもの)、
デザインの豊富さにもビビリ(ピンクというだけでカワイイ!っていってたなあ)。。。
しばし呆然。
せっかく買うんなら、現時点で最先端のものを買うべき??
いやいや、私が使いたくなる条件で判断しなくては!
絞って考えると、
・いるもの・・・持ち歩きやすさ。光学ズーム。接写。
・いらないもの・・・画素数。広角。デザイン性。美肌モード的なもの。
結局、一番撮りたいものは芝生で駆け回るいち太や、その辺で見つけた花だし、
撮った写真は、Lサイズくらいにしかしないし。
こうして選ばれたのは、キヤノンのPower Shot SX100ISでした。
一番の決め手は光学ズームが10倍というところ
(遠くにあるポスターのドリフターズのお顔がよく見えました)。
そして、「憧れの一デジ」の一歩手前という感じの機能。
晴れて、ホワイトデーのプレゼントとして、つぼ☆に買ってもらいました。
ビ○クカメラの包みをうれしそうに受け取る私。ホワイトデーらしからぬ光景。
現在、何百枚も撮ってるので、「いいもの!」だったのだと思います。
このさき、何万枚でも撮りたいなあ。
しかしお店の人曰く、
「メーカーは5年くらいで買い換える計算で作っています。」
とのこと。確かに先代カメラもそのくらいです。
デジカメは、「何十年も使ってます」というカメラにはなれないようです。
こういういち太の様子をたくさん撮っておきたいもんねー♪
もっとご覧になりたい方は、左側に4コマで現れる写真をクリックして、
So-net Photoいち太写真館、いち太以外写真館へどうぞ☆
ところがこの前の日曜日、せっかくカメラを持って行ったのに
カードが入っていませんでしたとさ。
ドジをカヴァーする機能が必要だったみたい。