岡山のおみやげ(ユッコ) [ペット・動物]
岡山のお土産に異常な食いつきを見せるいち太。
いち太、うっかりそれをもらって食べては、
大変なことになりますよ。。。
いち太がダンゴ系のお菓子に食いつくことは珍しい。
犬に(または猿やキジに)魅惑の粉がまぶしてある??
ユッコはくれなかったから、鬼ヶ島には一人で行ってね。(いち太)
いち太を耳ツボマッサージ(つぼ☆) [ペット・動物]
アクセス解析で、このブログに、よくたどり着く検索ワードが
「犬 つぼ」
というもの。
つぼ☆が飼っている犬のブログなので、当然といえば当然なのだけど、
検索する人からしたら、
「なんだよ!犬のツボ(秘孔)のことを知りたかったのに!!」
という声が聞こえてきそう。
そういう人達に報いるためというわけではないけど、
犬のツボに関して、おすすめのマッサージをひとつ。
飼い主が仰向けに寝そべって、そのお腹の上に犬をフセさせます。
で、顔を手のひらで抱えるようにして、耳たぶをもみもみ。
犬があまりいやがらない、耳のはじっこの方から始めます。
結構なチカラを入れても、犬は痛がりません。
むしろ、目をうっとりさせて、気持ちよさそう。
耳の先の方から、耳の付け根、耳たぶの辺りまで、
まんべんなくもんでやります。
すると、耳の血行がよくなって、冷たかった耳も次第にあったかく。
犬も、次第に、変な顔になってきます。
つぼ☆調べなので、科学的な実証はないけど、
犬は、うっとりとしてきて、ファーファを出しているので
きっと、疲労回復やストレス解消など、
なんらかの効果が期待できる、可能性がある雰囲気です。
というか、マッサージをしてあげてる、こっちのほうが、
ゆるみきった犬の顔を間近で見られて、
すっごい、気持ちよかったりするんですけどね。
なんか、すっきりした気がする雰囲気がある可能性があるよ(いち太)
いち太のホームドッグラン(ユッコ) [ペット・動物]
9月の連休は、どこも混んでるだろうと、
我々は、特に旅もせず、都内をウロウロしておりました。
でも、いち太サービスはしてあげたい。
毎日、清々しい秋空です。
「まっぷる ペットといっしょ!」で見て、行ってみたかった、蘆花恒春園へ。
うちから車で30分ほど。
公園があるということは知っていましたが、ドッグランもあるらしい。。。
我々の好感度が高ければ、いち太のホームコース、ならぬ「ホームラン」になるかも。
到着してみると、近所の人でほどほどの賑わい。
駐車場からすぐの所にドッグランはありました。
掲示板を見ると、利用登録が必要とのこと。
管理棟で登録をします。
犬鑑札と、狂犬病注射済みの確認をされ、マナー宣言に署名をします。
登録証である「フレンドカード」と、「マナー宣言バッジ」をもらって、
準備完了!と、思ったら、
「登録用紙に写真を貼付するので、撮りますね。」
係の人が、飼い主と犬を、写真に撮ってくれます。
初めて会う人に名前を呼ばれて、いち太は、ばっちりカメラ目線で、写真に収まりました。
なかなかいい写真だったので、もらえればよかったなぁ。
ドッグランの中では「フレンドカード」を首から提げます。
私は、「ひょっとして犬の首に提げるのかな?」と少し期待しましたが、
そんな訳ありません。
私の首に提げます。
「マナー宣言バッチ」には、何とも言えない表情の犬の絵が描いてあり、
その媚びの無いゆるさを、つぼ☆はかなり気に入っていました。
なかなか広くて、きれいなドッグランです。
いち太は少し緊張気味ですが、よそのコともうまく遊びました。
小型犬専用エリアもあるので、こわいコがいる時はそっちに行くこともできます。
ボールなどのおもちゃで遊べる日と、遊べない日を決めてあったり、
みんなが安心して使えるように、きちんとルールがありました。
よその犬との挨拶の仕方をようやく覚えつつあるいち太。
こういうところでもうちょっと勉強しよう。
この公園は、緑たっぷりお花たっぷり。
ドッグランの外も楽しいお散歩ができます。
連休中、2日もここで遊んで、いち太はかなり充実したみたい。
近くに楽しいところがあってよかったね。
今日はもう、一日中、家の中でひなたぼっこしてます。。。(いち太)
いち太の北軽井沢遠足(ユッコ) [ペット・動物]
天気のいいお休みの日は、いち太の遠足日和。
東京に遊びに来ていたmiffy・loveさんとご一緒に
かねてから行きたかった、軽井沢スカイパークへ。
渋滞も多かったせいか、フテ気味のいち太。
でもきっと喜んでくれるはず。
いきなり、3000坪ものドッグランに入場。
いち太も「あれ、遊ぶとこみたい。」とわかったようで、
他のワンコと挨拶したり、走り回ったり、ゴキゲンに。
このドッグランにはプール(ビーチ付き)もあって、
私とつぼ☆は激しく、「いち太を入れたい。」と、思っていたのですが、
慎重派のいち太は、ギリギリの所までしか行けません。
そこで私たちは意地悪にも、二人でプールをはさんでキャッチボールを始めました。
いち太は、足もとのプールを気にしつつも、
自分のボールがあっちに行ったりこっちに来たりするのを追いかけたい。。。
結局、いち太は一発飛び込んでしまい、おなかまで水に入りました。
いひひ、いち太ごめんね。
それからしばらく、我々はドッグランで過ごし、
ゴールデン(×2)の豪快な水浴びを間近で見て圧倒され、
つぼ☆はそのこのブルブルを浴び、スリスリまでされていました。
テラスでお昼ご飯を食べて、
今度はリフトで山頂へ。
濡れてからテンション下がり気味のいち太。
リフトも得意ではありません。
山頂にはコスモスがたくさん咲いていました。
でもやっぱり、ここまで上がってきたからこそ見られる景色が。
だんだんいち太の機嫌も直ってきました。
やっぱり緑の中は、楽しいよね。
下りも、怖いリフトに乗って、またまたゲンナリ?
でも、締めのドッグランで、miffy・loveさんと走り回って、結局ゴキゲン。
ずっと行きたかった軽井沢スカイパーク。
やっぱり楽しいところでした。
体は疲れましたが、気分はとってもリフレッシュ。
いち太の満足度も最高ランクで、
翌日、翌々日まで、ほんわりと満たされた表情でした。
楽しかったり、ちょっと怖かったり、いろんなワンコと遊んだり、
充実のいち太遠足でした。
いち太と5周年(ユッコ) [ペット・動物]
8月30日は、「いち太がうちにやってきた記念日」です。
あの時もちょうど台風でした。
(そのへんのいきさつ①、②、③)
というわけで、いち太が入れられてきた箱と記念撮影。
いち太はこの箱に入れられても、隙間から頭を出してくるので、
ペットショップのお姉さんは、フタをするのに苦労していました。
大体の子犬は中に入れられると、じっとしちゃうらしいです。
この箱から出した時のいち太の顔、写真撮っとくんだったなぁ。
5年前の想像以上に、いち太とは仲良くやってると思う、
私たちです。
いち太のしっぽ(ユッコ) [ペット・動物]
犬に関するテレビ番組で、
犬の尻尾の振り方についての研究が紹介されていました。
おおまかに「犬はうれしい時尻尾を振る」といいますが、
本当のところはどうなのか、犬に聞いてみないと分からないところです。
その研究は、いろんな犬の尻尾の振り方を解析しているのですが、
目の前に、
①飼い主、②大きい犬
それぞれが現れた時の、尻尾の振り方を比較する、という方法でした。
いかにも性能の良さそうなカメラで、犬の尻を撮影し、
コンピューターを使って解析する様子は
なかなかシュール。
結果は
①飼い主が現れた時→右寄りに尻尾を振る(振り幅の中心が右より)
②大きい犬が現れた時→左寄りに尻尾を振る(振り幅の中心が左より)
と、①と②で違いが出ていました。
推測される原因は、
何かを感じるのが右脳で、何かを感じるのが左脳で、
だから尻尾が左右のどちらかに傾いて揺れる、、、
とかそんなことを言っていましたが、私はさっぱり思い出せません。
「右寄りに振る、左寄りに振る、そんな違いがあるのか」
ということだけはしっかり覚えました。
そうなると、いち太がどうなのかが非常に気になります。
いち太は、あんまり尻尾を振ってくれません。
振ってくれるのは、「おはよう」と「ただいま」の時くらい。
後は散歩で、よその犬に会った時。
チャンスを逃さず、観察しなくては。
観察の結果、
私が帰ってきた時や、つぼ☆が帰ってきた時、
おやつがもらえそうな時は、
完全に右寄りに尻尾を振ります。
尻尾はまず、右にぐいっと曲がってから振られます。
そして、右→真ん中→右→真ん中という具合の振り方です。
ていうか、大興奮の時は、オシリごと右に曲がっているのです。
上から見るとまるで『し』の字。
へー!実験通りだ。
あとは、散歩の時。
よその犬に対しての振り方は、左右均等といったところでしょうか。
大きく振っていることが多いです。
よその犬が右寄りに尻尾を振りながら、私の方に寄ってくることもあります。
尻尾の動き方も、よく見ればいろいろあるんだなぁ。
よその犬だと、顔からあんまり気持ちが分からないので、
少し参考にしようかな。
結局、自分の飼い犬だったら、そんな右か、左かじゃなくて、
全体の雰囲気で大体の気持ちはわかっちゃうけど。
「犬はうれしい時、うれしそうな顔をする」
って、結論。
なんつって。
それより、オレたちの方が人間の気持ちお見通しだよ!(いち太)
いち太、エアコンの季節(ユッコ) [ペット・動物]
今年は夏らしい太陽はあまり現れませんが、
毎日、暑さは厳しいです。
私一人なら、温度30℃かつ湿度60%までは頑張りたいところですが、
我が家には、汗をかけない上に、上質の毛皮をまとっているいち太がおります。
やっぱりいち太のためには、エアコンのお世話になります。
なのですが、
いち太は結局、昼間エアコンの効いてない寝室で寝たがります。
人間のベッドの上を、「今なら独り占め。むふふ。」という顔で。
毎日こんな有様なので、私はばかばかしい気持ちになってきました。
いち太はエアコンの効いていない部屋でも、ハァハァせずに寝ているではないか。
なんで私だけがエアコンにあたって手足を冷やさなきゃいけないのjか。
電気代を使ってまで。
今日、とうとう私は、エアコンをつけないことにしました。
人間が危ないとされる30℃60%になるか、
いち太がハァハァするか、
それまではつけるもんかと。
いち太はいつものように人間のベッドの上でゴロゴロしています。
しばらくすると私の方へ来て、おもちゃを押しつけてきたり、
私が遊ばないと、そばでふせてふてくされたりします。
そしてベッドに戻っていく。
まさにいつものとおり。
14時頃。
室温は30℃になりました。
私は動くと汗が出ますが、風が吹くので結構快適です。
いち太は、私に「かまって、かまって」とすることが多くなりました。
無視すると、いち太は、ベッドには戻らず、
固い床の方へとぼとぼと歩き、どてっっっと横倒しになりました。
その後も、少し場所を変えては、おもちゃで遊んだりしています。
寝たいんだか、遊びたいんだか。
口はきちんと閉じています。
あからさまに暑がってはいませんが、落ち着きがありません。
なんだかいち太のその様子に私は不安になりました。
そして一つの疑問が浮かんだのです。
いち太は自分で暑い寒いがわかっているのだろうか??
ひょっとしていつもベッドにいるのは、高さとか、肌触りとかが気に入っているだけで、
暑くても、「なんでか寝苦しいなぁ。。」と我慢しているのでは?
涼しいところを探そうという、概念自体が無いのでは?
私は慌てて、エアコンをつけました。
そして試しに、一番涼しそうな場所に、人間用の座布団を置いてみました。
いち太のお気に入りのヤツ(いち太柄)です。
すると、
見事にいち太がやってきて寝ています。
熟睡で、起きる気配もありません。
2時間たってもそのまんま。
私の推測はどうやら当たっていたようです。
ベッド風なものがあれば、エアコンの効いているところが良いのです。
動物は自分の鋭い感性で、快適を追い求めるものだと思っていました。
猫なんか家の一番快適な場所を知っていると言うし。
でもいち太は、
手に隠したおやつも見つけられないし、
他の犬に見とれて電柱にぶつかるし、
「あっちにあるよ」とか言葉でだませるし、
鋭い感性にはほど遠い面を持っています。
ごめんねいち太。もう少しガイドが必要だったのね。
これからはちゃんとエアコンつけます。
なんだかここよく眠れるなぁ。。。寝てる間に何か失敬なこと書かれてる気がする。(いち太)
ちょっと、西へ・おまけ(ユッコ) [ペット・動物]
下関への旅は、高速道路の旅でした。
お楽しみはSA、PAでの買い食い&いち散歩。
いち太は芝生広場なんかがあると、ほんとに喜びます。
私たちの期待以上に満足して、
目的地に着く前に、ぐんにゃりになるほど。
ドッグランがあればなおさらです。
今回の旅では、往路、中国道の七塚原SA(下り)でドッグランを利用しました。
そこで、NEXCO西日本が犬の写真を募集していることを知りました。
ドッグランのありがたさを伝えるため、
いち太写真を投稿しちゃいました。
(犬写真の投稿なんてしないんですけど。
あまりにも地味に募集していたので、つい。)
今月中は載ってるみたいです。
1枚だけですが。
よそのページでいち太を見るのは新鮮だなぁ。
ちなみに、七塚原SAでの買い食いは、
「蒜山(ひるぜん)プリン」でした。
もう一人のいち太(ユッコ) [ペット・動物]
いち太も5歳になり、すっかり大人。
飼い始めた頃からの写真を見ると、
犬の顔も結構変わってきたんだなあ、と感じます。
ですが、ここ2、3年は、いち太の顔も固定されてきました。
我々も、
いち太が小さい頃は、2、3日離れたりするだけで、
「あれ、いち太ってこんな顔だったっけ。」
なんて思ってた、頼りない飼い主でしたが、
さすがに最近では、ちゃあんといち太の顔は見分けがつきますよ。
そんな今日この頃。
ある週末、私たちは埼玉県の久喜菖蒲公園というところに行きました。
工場地帯の真ん中ですが、池があって芝生があって、
いち太もゴキゲンになる公園です。
いち太とそっくりのパピヨン、サラちゃんと出会いました。
サラちゃんの方が、鼻の周りが真っ白で、カーリーヘアで、落ち着いていて、女の子です。
それ以外はほんとにそっくり。
サラちゃんのご主人も驚かれていました。
見れば見るほど、大きさといい、白・茶・黒のバランスといい、
体の斑の入り方といい、よく似ています。
(1枚目の写真はサラちゃんです。念のため。)
私はまるで「運命の出会い」のように感じて、
どきどきしながら写真を撮りました。
(サラちゃんのご主人サマ、ありがとうございました。)
同じ犬種とはいえ、ここまで似ていると、
「いち太がもし女の子だったら、こんな感じだったのかなあ」
と、不思議な感覚に陥ります。。。
そして。
7月20日海の日。
またまたいち太とそっくりのわんこに出会いました。
今回のお相手はテレビの中です。
『伝えたい!僕らの夢 聴導犬が教えてくれたチカラ ~あすなろ学校の物語~』
若者の自立支援と聴導犬の育成をしている、あすなろ学校のことをドラマ化したもの。
ドラマの内容も大変興味深いのですが、なにより、
聴導犬のたまご、ヒビキ、本人(犬)役として出ているパピヨンが
ヒビキは虐待されて捨てられた犬だったそうで、
今では、聴導犬として訓練を受け、もうすぐデビューするのだそうです。
私はもう、他人(犬)事とは思えませんでした。
なんだか、いち太のもう一つの人生を見てしまったような気持ち。
もし、虐待された犬だったらだとか、
補助犬の訓練を受けたらとか、、、。
そして、結局、うちのコになってよかったのかな?とか。
もろもろ。
似てるコがいたというだけで、犬の人生について考えてしまいました。
しかしながら。
生まれて5年間、いち太は、いち太としての人生を私たちと過ごしています。
比べるべきもう一つの人生なんて、ないのです。
実際は。
今日ものんびりお昼寝をむさぼるいち太は、
いち太の人生を逃げも隠れもせず送っています。
そんなこと、きっと百も承知で。
いち太の誕生日でした(ユッコ) [ペット・動物]
10日前、7月6日。
いち太は5歳になりました。
なんてあっという間でしょう!
まずはケーキでお祝い。
いち太の好きそうな、リンゴとサツマイモのタルト(お店で買ったもの)
私もちょっと味見しましたが、美味しかったです。
いち太も変な顔になるほどの食いつき。
つぼ☆とユッコは人間用のケーキがあるでしょ!オレのは食べちゃダメ!(いち太)
さわると、丸めたレジ袋のように、ガシャガシャと音がするおもちゃです。
いち太はストックしているレジ袋を、こっそりイタズラしていることがよくあるので、
この感触は、きっと気に入るはず。。。
とってもお気に召した模様。
でも、ガシャガシャ音がするので、
私たちは、いち太の本当のイタズラと区別がつかず、どぎまぎ。
ひととおりセレモニーが終わった後、
私がお風呂に入って出ると、
我々のハンカチが大量にばらまかれていました。
これは、、、
いち太が子いぬの時によくやったイタズラ。
あの新しい、レジ袋の音がするおもちゃのせいで、
いち太もイタズラが解禁になったと勘違いしたのかな?