犬と赤ん坊と(ユッコ) [ペット・動物]
ぴよ子との暮らしも5ヶ月になりました。
昔読んだ「愛犬の友」によると、
犬と赤ん坊は双子のように育てましょう、との事。
犬に「赤ん坊と一緒にいると、いい事がある」と思わせる事が重要。
具体的には、
赤ん坊を抱っこする時には、犬も呼び寄せてなでてやるとかおやつをやるとか。
逆に、赤ん坊が寝ている隙に犬を可愛がるのは厳禁。
試してみると、
ぴよ子を抱っこする時にいち太を呼ぶと、
いち太にぴよ子をけしかけているポーズになり、
いち太も困惑して「ワオワオー」となってしまうし、
ぴよ子が寝静まると、やっぱりいち太とイチャイチャしたくなってしまいます。
結果、一定の距離を保っているふたり。
まあいいや。気長にやろう。
ほぼ一日中、私といち太とぴよ子で暮らす日々。
犬も赤ん坊も、話しかける事を奨励されている生き物なので、
何でもかんでも口に出して話すようにしています。
彼(彼女)らは、私の言葉に、本当によく耳を傾けてくれますが、
そのリアクションから言いたい事を翻訳するのは、かなり強い想像力を要します。
もう、妄想力と言った方がいいくらい。
結果、傍目から見れば、一日中一人三役であります。
一人三役は、精神的に重労働。
大変だね。(いち太)
あのねぇ、我に帰ろうと思ったら、簡単だよ?
ちなみに、
いち太が犬(パピヨン・オス・8歳)で、ぴよ子が赤ん坊(女の子・5ヶ月)です。
念のため。
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