2日目の思い出・出雲→松江(ユッコ) [大分~東京5泊6日。車で。]
2日目は出雲大社へお参りから。
清々しい朝7時。
ちょうど10月だ、ラッキー、と思っていたら、
それは旧暦の10月の話。
まずは、いち太をのぞく、人間だけお参りに。
「やっぱり、立派だなー」と思って見てると、
私たちがお参りしたのは、御仮殿。
本殿は、60年に一度の修復中、との事で
奥に見える白い覆い(というか何かの工場かと思うほどの大きな建物)
の中にすっかり入っておりました。
屋根の葺き替え作業らしいのですが、5年もかかるって、
スケールでかい。
もう一つでかいと言えば、神楽殿のしめ縄ですが、
覚悟していたけど、
つぼ☆が小さく見える。
でかかったです。
ありがたや。
今度は、いち太を連れて、周りを散策。
大鳥居は、さんさんと朝日を受けていました。
いち太も朝日がまぶしい。
平日の早朝なので、
地元の人なのか、ここで働く人なのか、
鳥居にも軽くお辞儀をして、入っていく人をだいぶ見ました。
自然に敬われている感じ。
修復が終わったら、今度こそ神在月に、そばも食べたいし、
また来れますように、とお願いして、
出雲を後にしました。
宍道湖の北側を、通勤の車に混じりながら松江へ。
みんな長ーい棒のようなモノを持って何かしています。
調べてみたら、シジミを捕っているようです。ヤッパリ!
この日は相当な距離を走る予定なので、そうそう寄り道はできません。
どうしても、とやってきたのは、
島根県立美術館の外の湖畔の公園。
「宍道湖うさぎ」という美術作品に、
いち太をコラボするために。
いち太がウサギへと進化する様子を表現できたところで、
予定てんこ盛りの2日目、次の目的地へ向かいます。
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